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Greeting

代表あいさつ

震災を風化させない

沿岸部の復興を感じてほしい。

開催地である沿岸部には海水浴場もあり、私にとっても昔からなじみのある場所です。東日本大震災の際は、住宅や学校など多くの場所が流され、多くの方が亡くなりました。後から被災の光景を目にした時には、本当につらく、胸が締め付けられる気持ちになったのを覚えています。
この大会は、被災地である仙台の沿岸部に人の集まる機会をつくることで、震災の記憶を風化させないことと、力強い復興の様子を直に感じていただくことを目的にスタートしました。つらい出来事であっても、起きた現実を後世に語り継いでいく責任があると思っていますし、何よりも、どんな時でも人は、街は、未来に向かって進みだす力を持っているということを示していきたいと思っています。
私も毎年大会でこの地を訪れる度に、あまりの開発の進み具合に驚かされています。同時に、地域の方々、行政の方々の「この地を自分たちの手で再び盛り上げるんだ」「強い街をつくるんだ」という情熱と行動の賜であると切に感じ、敬服申し上げている次第です。
大会の開催に向けて並々ならぬ尽力をしてくださった大会関係者の皆様をはじめ、多くの方の熱い想いが束になって大会が開催できていることに心より感謝申し上げます。またこれからも、大会名の通り、人々のあたたかい心をつないでいけるような大会として成長していきたいと思っておりますので、引き続きご助力いただけますと幸いです。

 
若林シーサイドマラソン実行委員会    委員長 竹田隆
(株式会社マルタマ 代表取締役社長)

株式会社マルタマは、2025年に創業75周年を迎える老舗の地元企業です。3代目である現代表の竹田も生まれも育ちも宮城県の生粋の地元人であり、本業である「パチンコ業」「不動産事業」の傍ら、宮城県の警察や消防の仕事も担ってきました。また、同社では当復興マラソンの他にも、社会貢献大賞を受賞した“宮城元気の「わ」プロジェクト”として、フットサル大会の開催や老人ホームでの出張パチンコ大会の実施、地産地消の応援など、幅広い地域活動を行っています。

Profile

大会概要
大会名

復興祈願 心をつなぐ若林シーサイドマラソン

主催

若林シーサイドマラソン実行委員会

共催

一般社団法人若林シーサイドマラソン

主管

若林区陸上競技協会

後援

宮城県
宮城県教育委員会
仙台市
六郷地区町内会連合会
元藤塚町内会
井戸町内会
若林区まちづくり協議会
仙台市陸上競技協会
宮城野区民協議会

特別協賛

株式会社マルタマ

協賛(地元企業)

深松組、橋本建機、仙台ターミナルビル、日誠工業、HOKUBU、菊長コーポレーション、ALAM、明和、東北電子機器、若葉建設、中城建設、東北造園、弘進ゴム、第一建物、阿部和工務店、福田商会、福興電気、宮城県板硝子商工協同組合、ほけん相談室ウィル、サイト工業、東北ボーリング、渡幸、オオツボスポーツ、オノヤスポーツ仙台、七十七銀行Etc

協賛(マルタマパートナー)

真栄工芸、迫遊機、オラクル、サトウ、ソレイユ、プロテラス、マーズシステムズ東日本、エース電研、京楽産業、サミー、SANKYO、大一販売、大都販売、日本ゲームカード、ニューギン販売、藤商事、ユニバーサルエンターテイメントEtc

協力

国土交通省、林野庁、若林区学区民体育振興会、ミドリ企画、斎テント、ネオシステム、パクタス、タケヤ交通、一般社団法人ReRoots、3.11オモイデアーカイブ、3.11メモリアル交流館

競技会場

若林区沿岸部藤塚地区(スタート・ゴール地点:仙台市若林区藤塚屋敷51)
サイクリングロード・堤防

 

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